以下の銘柄から配当金支払いとなんと初の後から結構な金額の税金徴収がありました。
XYLD 外国所得税の過日徴収 -22.35ドル(155円換算で3464円)
HDV ドル276.21ドル(155円換算で42812円)
SBI欧州高配当株式(分配)ファンド 6,405円
この過日徴収、それも結構な額です。
調べると
1. 「外国所得税の過日徴収」とは何か?
一言で言えば、**「本来支払うべきだった外国税(米国での10%)が、配当支払い時に正しく徴収されていなかったため、後日まとめて徴収(追加徴収)される仕組み」**のことです。
通常、米国株やETFの分配金には、米国で10%の所得税が課されます。しかし、XYLDなどのカバード・コール戦略をとるETFでは、分配金の原資が「配当」ではなく「オプションプレミアム(資本の払い戻しに近い性質)」とみなされることがあります。
• 分配時: 運用会社が「今回の分配金は非課税(または課税対象外)」と仮定して支払うことがあります。この時、米国での10%は引かれません。
• 年度末・確定時: その後の税務処理で、実は「課税対象の配当所得」であったと確定した場合、遡って10%分の税金を納める必要が生じます。これが過日徴収です。
これまで、こんなパターンはなかったので衝撃です。
やっぱり、後から取られるのは、、、。
いよいよ、米国ETFや投資信託の配当金支払いもありました。どこまで、今月増えてくれるか見守りたいと思います。
それにしても、調べたのはAIで行いましたが、以前はなかなか専門的なことは調べても調べきれずわかりませんでしたが、今はAIで調べて、わからなければ更に聞くこともできるので、本当に凄く進化しました。
この先、どこまで進化するのやら、、、便利なようで、少し怖い部分もあります。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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