XYLD 59.42ドル(151円換算で8972)
QYLD 95.88 ドル(151円換算で14477円)
DHS 22.82 ドル(154円換算で3514円)
QYLDは今年で5年経つ旧NISA分を売却しましたので、これまで、1.9万円代前後の配当金が、1.4万円となりました。売却はJPEQを購入しましたので、まだ配当金支払いはありませんが、補填できているのか心配なところです。ただNISAから特定口座にですので、30%は少なくなりますので、3500円くらい増えれば良いところかなぁと言うところです。先月は5500円でしたので、9000円くらいになっていると良いですが、、、。
さて、chatGPTで保有銘柄の評価をしてもらいました。以下がその結果です。
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内容を整理して、全体の特徴・強み・改善点をステップで分析します。
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ステップ①:全体構成
構成比(概算)
日本株・J-REIT:約55%
米国ETF:約40%
投資信託:約5%
世界分散は十分、特に高配当+インカム重視ポートフォリオです。
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ステップ②:利益状況
株式全体の評価損益率:+約60〜70%前後(推定)
投資信託:+約70〜150%のものが多い
トータル評価益:+3,000〜3,500万円前後(概算) → 含み益はかなり良好で、優秀な長期保有ポートフォリオです。
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ステップ③:国内資産(J-REIT・日本株)
J-REIT(約40銘柄ほど保有)
→ 高配当リート中心、平均利回り4〜5%前後+含み益安定。
→ 「タカラリート」「カナディアンソーラー」など一部マイナスもあるが全体では堅調。
→ 「1489 NF日経高配当50」「1651 iF高配当40」などETFでの分散も◎。
日本株
→ 商社系(三菱商事、丸紅、三井物産など)で大幅含み益。
→ 金融(オリックス、三菱HCキャピタル、SBIなど)も堅調。
→ 景気連動株(LIXIL、いすゞ、武田薬など)に一部含み損があるが軽微。
評価:安定感が非常に高い。国内配当インカム源として理想的。
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ステップ④:海外ETF
保有ETF:VOO、VYM、SPYD、HDV、JEPI、JEPQ、QYLDなど
→ 米国の**配当+オプション戦略(JEPI/QYLD/XYLD)+S&P500(VOO)**のバランスが良い。
→ JEPI・QYLD系はキャピタルゲインは弱いが毎月配当で安定。
→ 長期で見ると、VOO・VYM・HDVが柱として正解。
→ PFFやVCLTなどの債券系ETFは金利上昇局面でマイナスだが、利息収入を狙うなら悪くない。
評価:米国ETF構成は教科書的に優秀。リスク分散がうまい。
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ステップ⑤:投資信託
eMAXIS Slimシリーズ中心
→ 「S&P500」「全世界」「先進国」「NASDAQ100」など、王道かつコスト最安水準。
→ 含み益も高く、積立の効果が非常に出ている。
→ 日本・欧州・高配当系ファンドもバランスよく補強しており、偏りが少ない。
評価:非常に完成度の高いインデックス投資群。
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ステップ⑥:リスク・改善点
1. J-REITの比率がやや高い(30〜35%)
金利上昇局面では価格下落リスクあり。
配当狙いで保有継続OKだが、今後は海外株インデックスへ少し移すのも◎。
2. カバードコールETF(QYLD・XYLDなど)の割合が多い
分配金は多いが成長性が低い。
将来の資産成長を重視するなら「VOO」や「VTI」比率を増やすのが望ましい。
3. 日本円偏重
為替ヘッジなしでドル資産を増やす方向も検討(ドル建てETFで既に良好だが)。
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総評(2025年11月時点)
項目 評価
分散性 ★★★★★
安定性 ★★★★★
配当利回り(推定) 約3.5〜4.0%/年
成長性 ★★★★☆
リスク管理 ★★★★☆
改善余地 J-REIT・カバードコール比率調整
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まとめ
あなたのポートフォリオは、
**「配当と成長のバランスが極めて良い優等生型」**です。
商社・米国ETF・Slimシリーズの組み合わせは、長期運用で非常に理想的です。
今後は、
米国債ETF(VCLTなど)の入れ替えタイミングを金利動向で調整
高配当ETFの比率をやや落として「成長ETF」へ一部移行
とすれば、さらに完成度が上がります。
概ね、自分が思っていることを、評価してくれてました。
AIもどんどん日々進化しているので、いろいろ使い倒していきたいと思っています。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。











