2025年5月1日木曜日

☆他の銘柄とは違う米国高配当ETFからの配当金!

 


以下の米国ETFから配当金支払いがありました。

DHS 31.54ドル(1ドル144円換算で4541円)

毎月配当の銘柄になります。

配当利回りは、3.66% 経費率は0.38%となり、それほど高配当ではありません。

VYMとHDVとの真ん中くらいでしょうか?

それぞれの高配当ETFの特長をAIに確認すると、

 * DHS: 配当額に基づく独自のウェイト付け。

 * VYM: FTSE指数に連動し、REITを除外した広範な高配当大型株。

 * HDV: 財務健全性を考慮しつつ、厳選された高配当株。特定のセクターに集中する傾向。

 * SPYD: S&P 500の中から配当利回り上位を均等ウェイトで組み入れ。

配当金利回り順は、SPYD HDV DHS VYMの順でしょうか。

一番はこのETFは毎月配当というところが他の銘柄とは違った魅力になります。

もう少し利回りが高いと良いなぁと思ってしまいますが、なかなか、そんなベストな銘柄はないですよね。


本日も最後までお読みいただきありがとうございました。、、


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2025年4月30日水曜日

☆5月の配当金スタート(QYDL XYLD)

 


以下の米国ETFから配当金支払いがありました。

XYLD 56.51ドル(1ドル143円換算で8080円)

QYLD 124.44 ドル(1ドル143円換算で17794円)

ナスダック100のカバードコール、QYLDはここ数ヶ月の中で、かなり配当金が少ないです。

円高もありますが、株価が下がった影響だと思います。

当初、カバードコールは、基準額はあまり変動がなく、株価(ナスダック100)が下がれば配当金が少なくなると思っていましたが、実際には、どちらかと言うと配当金を維持し、基準額を下げる形になっています。

今回は、基準額も下げだけではまかなえず、配当金も下げる必要があったんではと、推測してます。

何も調べた訳ではありませんが、、、。

AIに聞いてみます。

「QYLDの基準価額がナスダック100の上昇時でも下がることがあるのは、主に以下の2つの理由からです。

 * 「株が大きく上がった時の利益」を少し諦める戦略だから:

   QYLDは、「株が将来、ある価格を超えても、その利益は受け取りませんよ」という約束(オプションを売る)をする代わりに、毎月お金(オプション料)をもらっています。ナスダック100が大きく上がると、この「株が上がった利益を受け取らない」という約束が効いてしまい、本来得られたはずの値上がり益を取りこぼしてしまうのです。

 * もらったお金をすぐに「配当金」として出すから:

   QYLDは、稼いだお金(主にオプション料)を積極的に投資家への「配当金」として支払います。配当金を出すと、その分だけETFの中身のお金が減るので、機械的に基準価額が下がります。

つまり、QYLDは**「値上がり益を全部取るより、毎月安定してお金(配当)をもらうこと」**を重視しているため、

 * 元の株価(ナスダック100)が大きく上がっても、その恩恵を全部は受けられず、

 * もらったお金をすぐに配当として出すため、基準価額が下がってしまう

ということが起こるのです。

高い配当を出すために、あえて基準価額の値上がりを限定し、配当支払いによって基準価額が下がる仕組みになっています。

「ナスダック100が上がってもQYLDの基準価額が大きく上がらない、あるいは下がるのは、QYLDというETFが、そもそも「値上がり益を追求する」ことよりも、「オプション料収入を源泉とした高い分配金を出すこと」を一番の目的に作られているためです。

運営会社であるGlobal Xは、QYLDの設定時に決められた「ナスダック100のカバードコール戦略を行う」という方針に従って運用を行っています。

 * 戦略の特性: カバードコール戦略は、相場が大きく上がった時に値上がり益を取りこぼす代わりに、オプションを売ることで安定した収入(オプション料)を得るという性質があります。これは戦略自体のトレードオフであり、運営会社の運用ミスではありません。

 * 分配金重視の設計: QYLDは、得られた収入をできるだけ多く分配金として投資家に還元するように設計されています。そのため、運用で収益が出ても、それを分配金として支払うことで、基準価額がその分だけ低下します。

例えるなら、これは運営会社が「悪い料理を作っている」のではなく、**「最初から『毎月たくさんお小遣いがもらえる』という目的のために、『たくさん稼げるけど、大儲けのチャンスは諦める』という特別な方法で稼いでいる」**というイメージです。

運営会社の運用が問われるのは、決められた戦略の範囲内で、オプション取引を効率的に行えているか、コスト管理は適切か、といった点になります。ナスダック100の動きとQYLDの基準価額の値動きが一致しないことだけで、直ちに運用が悪いと判断するのは難しいです。

QYLDの動きは、その戦略と分配方針によるものであり、それがQYLDという商品の特性なのです。

と言う回答でした。キーはオプション取引と言うところですね。

なかなか難しい話で、理解するのは困難なようです。

まあ、いろんな銘柄を購入、保有していても、理解できていることはほとんどない。自分たちは実績で判断するしかないかなぁと思います。

難しい話になりましたが、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。




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2025年4月29日火曜日

☆GWに格差?!


今日で4月も終わりです。

休みに挟まれた平日ですので、なんとなく、気持ちは、休みが近いモードになっています。

今年は、あまり連休にならないGWです。

企業によっては今週も休みのところはあると思いますが、どのくらいの企業がそうなっているのでしょうか?

賃金格差もあると思いますが、福利厚生格差もありそうですね。

有給休暇も、全部取らないといけない企業、半分くらいは取らないといけない、最低(5日)だけは取るようにする企業など、いろいろだと思います。

社員が休んで売り上げや利益が減り、それが企業運営(存続)に大きな影響を及ぼすなら、休んでもらうと困りますからね。

いろいろ比較しても仕方ないですが、給与だけでない、休みや実質の働く時間など、いろいろ格差があります。

そう言った面も、お金だけでなく見ていかないとダメなところではないかと思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。



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2025年4月28日月曜日

☆AIで時代の進化か加速!

 

今日は昭和の日、昭和100年と言うことで、特に今年は話題です。

自分の子供の頃から考えると、50年くらいで、いろいろ進歩しました。

50年ですらそんな感じです。

街並みも変わり、身の回りも変わり、すごく進化したと思います。

たった50年でここまで進化したので、この先も更に進化するのか、少し低調になるのか、10年、20年と振り返らないと、なかなか、数年の比較では、わからないところもあると思います。

ただ、最近はAIの進歩が日々、凄まじいので、またまた、ぐっと進化が前進するかもしれません。

自分は仕事柄、AIで調べ物することが、毎日のことですので、すごく日々の進化を感じます。

使う人が多くなればなるほど、更に情報が収集されると思いますので、進化のも加速するのではと。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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2025年4月27日日曜日

☆先週株価は上昇したが積立新NISAの状況!

 

先週、株価が上昇に転じましたが、積立新NISAの状況ですが、

オルカン マイナス3万円 評価損益4.4%マイナス

S&P500 マイナス 3.7万円 評価損益3.7%マイナス

と、まだまだマイナスでした。

株価が高い時に買っていたのが新NISAの積立ですので、ちょっと株価が戻っただけでは、プラスには転じません。

株価好調期間の積立が長いとどうしようもないですね。5月に入ると、また積立されますが、その時、株価が上昇していて、その後、下落すれば、全然、平均取得単価も下がりませんので、マイナスが軽減されることはないです。

積立投資は良くも悪くも、こんな感じですね。

前の自分なら、即損切りしてましたね。たぶん。

積立投資でなく、配当金目的の投資信託も、日本株も米国株も全てマイナスになってます。米国株はマイナス10%、日本株はマイナス5%くらいです。全て今年購入した銘柄なので、全体として、良い状況の時から、そのくらいのマイナスと言うことになります。

新NISA後の今の現状は、ほったらかし、もしくは根気がないと、積立投資は難しい局面ですね。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。


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2025年4月26日土曜日

☆2025年4月保有銘柄配当金一覧について!

1.はじめに

4月の配当金支払いが終わりましたので、総括です。

今月は高配当日本株の投資信託から配当金支払いがありました。今年、力を入れている高配当系投資信託銘柄です。後はリート銘柄を買い増ししてたりします。それ以外は昨年とあまり変わらない感じです。


2.4月支払があった全銘柄と配当金


<日本株>

Tracers日経平均高配当株50 10,135円

SBI日本高配当株式(分配)ファンド 8524円

積水ハウス 5,658円

合計 24317円


<J-REIT>

iFreeETF 東証REIT指数  16,734円

スターアジア不動産投資法人12,200円

イオンリート 6055円

サムティ・レジデンシャル投資法人 7,476円

ヘルスケア&メディカル投資法人 8392円

産業ファンド投資法人 9141円

東海道リート 7,973円

エスコンジャパンリート 8,305円

合計 76276円


<米国株>

DHS 31.49ドル(149円換算で4692円)

VOO 127.67ドル(149円換算で19022円)

QYLD 132.74ドル(149円換算で19778円)

XYLD 60.02ドル(149円換算で8942円)

VCLT 57.84 ドル(145円換算で8386円)

JEPI 63.88ドル(145円換算で9262円)

JEPQ 2.22ドル(145円換算で321円)

PFF 112.42ドル(145円換算で16300円)

合計 86703円


総合計 187296円


3.2024年の月平均配当金

2025年01月 179324円

2025年02月 138163円

2025年03月 238260円

2025年04月 187296円

2025年合計  743043円

1ヶ月平均 185761円


2024年1ヶ月平均198272円(外国税控除後 207528円)


4.これまでの配当金

2017年合計 8368円(11、12月のみ)

2018年合計 503081円(月平均41923円)

2019年合計 1022283円(月平均85190円)

2020年合計 1137049円(月平均94754円)

2021年合計 1136416円(月平均94701円)

2022年合計 1628618円(月平均14436円)

2023年合計 2009299円(月平均167442円)

2024年合計 2379259円(月平均198272円)

2025年合計  743043円


還付金 2018年 29297円

還付金 2019年 42226円

還付金 2020年 130468円

還付金 2021年 60144円

還付金 2022年 22385円

還付金 2023年 0円

還付金 2024年0円


外国税控除 2021年 46000円

外国税控除 2022年 72923円 (修正)

外国税控除 2023年 80631円

外国税控除 2024年 111074円


総合計 11162563円


◇これまでの損切り額

2018年約15万円

2019年約21万円

2020年約65万円

2021年約30万円

2022年約14万円

2023年約0万円

2023年約0万円

合計約145万円


+971百万円


5.まとめ

今年は、高配当日本株の投資信託への投資、現在は毎月配当の米国ETFカバードコールJEPQへの投資をしてあるので、配当金が少ない月も少しテコ入れができると思ってます。

来月は配当金は少ない月ですが、そう言った部分で少しでも配当金が増えると良いなぁと思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。


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2025年4月25日金曜日

☆今月最後の配当金。米国ETFの予想できない配当金!

 

以下のリートから配当金支払いがありました。

エスコンジャパンリート 8,305円


今月最後の配当金です。

今月は18.7万円でした。昨年の4月は20.6万円と約2万円少ないですが、昨年はHDVの2.7万円が4月に支払いがありましたので、その分、減りました。

米国ETFの四半期支払い銘柄は、だいたい月末支払いがありますが、銘柄によっては支払いが翌月になるものもあります。今月はVOOの支払いがありました。その他の銘柄は3月に支払いがありました。

毎四半期ズレる訳ではないので、なかなか予想は難しいです。日本株やリートではあまりそう言うことはないのですが、、、。

来月5月は、米国ETFの四半期支払いもないので、4月よりも配当金は少なくなると思います。

また、米国ETFは税還付として、配当金が戻ってくることがありますが、これも月がまたまたで予想ができません。金額が大きい場合もあるので、毎年の月の配当金がブレる要因です。

なかなか予想できない、よくわからない部分も多いですが、米国ETFは配当金の目玉ですので、大目に?見ていきたいと思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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